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バイオトラスト水和剤の効果が長い理由
イチゴの炭疽病防除では、育苗期から何度も薬剤散布が必要でした。これは既存の化学薬剤の残効性が短く、何度も散布しないと残効の切れ目ができてしまうためです。
バイオトラスト水和剤は処理されてからイチゴの株内で増殖を繰り返し展開葉やランナーの隅々まで行き渡ります。 このことにより長い残効性を実現しています。
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化学薬剤の場合株全体に行き渡った後
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新芽やランナーには薬剤は移行しません。また残存濃度も低下します。
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バイオトラストの場合は
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新芽や展開葉にも増殖移行して増えていきます。また株内での全体量も増加します。
バイオトラストに関するご質問は
有限会社サギサカ
までお寄せ下さい。
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